M・K
2006年入社 コーポレート経理部
マネジャー
単体経理第一部
マネジャー
単体経理第一部
グローバル・ビジネスを支える、
緊張感あふれる仕事。
緊張感あふれる仕事。
住友商事の金属事業部門における鋼管関連ビジネスの経理業務を、マネジャーとして担当しています。鋼管は石油・ガスの掘削や輸送に使用される鋼鉄製のパイプで、その事業はグローバルに展開しており、損益の規模も大きいことから社内外の注目を集めることの多いビジネスです。マネジャーとして、個々のチーム員が行った点検・処理の最終確認を行い、真実かつ公正な財務諸表を作成できる状況を整え、同時に営業部門からの相談に乗るなど、コンサルティングや営業支援を行っています。営業部門はやはり優秀な人材が多く、すぐに答えがわかる質問は投げかけてきません。経理のプロとして、明確かつ価値のある回答を出せるように、緊張感をもって仕事に取り組んでいます。
※部署名等取材内容はインタビュー当時のものです。
自分の頭で考えるからこそ、
充実した仕事ができる。
充実した仕事ができる。
仕事を進めていく上で大切にしているのは、つねに「自分の頭でしっかりと考える」ことです。仕事をする上で「考える」のは当たり前のことに感じるかもしれません。ただ、経理の仕事にはかっちりしたマニュアルが存在します。マニュアルに沿って仕事をすることが大切な場合ももちろんありますが、それだけでは誰でもできる仕事にしかなりません。会社から伝えられている「住友商事からの出向者は経理がわかる商社パーソンだが、SFMの社員は商社ビジネスがわかる経理パーソンだ」というメッセージが心に残っています。私たちは専門職としての意識と誇りをもち、自分にしかできない仕事を考えながら力を尽くすことで、より楽しく充実した仕事ができるのだと感じています。